今回は前回に引き続いて油性ペン関係の裏技です。
この季節になると子供の持ち物に名前を書くことが多くなると思いますが、服などの布に油性ペンで名前を書くとにじんだことがありませんか?
布用の油性ペンもありますが、それがなくても布に名前をにじまずに書ける方法を何個か調べたので紹介したいと思います。
1.布地に固形石鹸をぬりつける
布に固形石鹸?そんなのでにじまなくなるの?とお思いのあなた!!
これでにじまずに書けるんです。
固形石鹸を軽く塗って書いて下さい。
そこに油性ペンで文字を書きます。もちろんにじみませんよ。
そのあと洗い流しても書いた文字は消えません。
2.濡らす
濡らす?何言ってんのあんた・・・。と思ったあなたは甘い!!
布を濡らしてから油性ペンで字を書くとにじまないんです。
たぶんこれが一番有名かもしれません。
もちろん布を濡らしたあと軽く絞ってくださいね。
3.ヘアスプレーを吹きかける
油性ペンで文字を書く箇所にヘアスプレーを吹きかけます。
その後良く乾燥させて、乾燥したら油性ペンで文字を書きます。
ただしヘアスプレーの成分表示に子ポリマーが入っているもの限定だそうです。ほとんどのヘアスプレーには入っているそうですが一応確認してみて下さい。
もちろん洗っても書いた字は残っていますよ。
4.ボディーソープを塗る
油性ペンで字を書く箇所にボディーソープを塗ります。
ドライヤーで乾かします。
そこに字を書くとあら不思議、油性ペンで字を書いてもにじまないではあ~りませんか~。
動画があったので紹介しておきます。
まとめ
どうだったでしょうか?
本当にそんなのでにじまずに書けるの?って感じのものもありましたが、多分大丈夫です。
ただ、試し書きはしてから本番に臨んでくださいね。約束ですよ。