ナインティナインのオールナイトニッポン、20年半の歴史に幕

2014年9月26日午前3時、ナインティナインのオールナイトニッポンの最終回の放送が終わった。

 

ナイナイのオールナイトニッポンの歴史

ナインティナインがオールナイトニッポンのパーソナリティを務めたのが1994年の4月からで、最終回まで放送で1013回にものぼった。

放送開始47年になる「オールナイトニッポン」の中でもダントツの長寿番組であった。

ナインティナインは1990年にコンビを結成。東京に拠点を移した1994年から放送が始まり、芸人人生の歴史でもあった。

 

ナイナイのオールナイトニッポン最終回では

ナイナイのオールナイトニッポンの最終回では矢部氏が「お手紙を書いてきたんですよ」とサプライズ。これまで携わったスタッフやマネージャーの“気持ち悪い”ところを一人ずついじって感謝を伝え、最後は相方・岡村隆史(44)の「過去の交際人数がいつの間にか7人になっていたこと」が気持ち悪いと明かした。

また、番組を卒業する矢部氏に岡村さんは「矢部さんはきょうで最後になりますけど、またいつでもしゃべりたいことや報告があったら遊びにきてくださいね。どっかのDJに無視されたとかムカつくことあったら、いつでもしゃべれる場がありますので」と呼びかけた。

 

オールナイトニッポン

ボクも若い時にはよく聞いていました。よく聞いていた時には「悪い人の夢」などのコーナー(もしかしたら今もやっているかもしれません)がかなり面白く、ハガキ職人のレベルが他のラジオに比べて段違いだった思い出があります。

最近は長寿番組が相次いで終了していますが、「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」頑張ってください。